
どうも、介護士のりゅう(@RYU_kaigo)です!!
もう一週間足らずで今年に幕を閉じてしまいますね…
今年は怒涛の1年でしたし、たくさんのライフイベントが盛り沢山、はちゃめちゃでしたww
それとは反対にすごく実りのある1年でもありました。
仕事でもプライベートでも何かとこんな言葉を多く聞こえたに違いありません。
『忙しい』
僕はこの言葉をよく周りから聞きました。
様々な方から『忙しい』という言葉を聞きました。
このネガティブワードがいかにしてよくないのか?
今回は『忙しい』ということをテーマにお話したいと思います。
先日のツイートより…
先日、僕はこんなツイートをTwitter上に投稿しました。
https://twitter.com/RYUO55665556/status/1207228364857102338
ツッコミの箇所が多くあると思いますが、まずは『忙しいという意味』が間違っていたことに対して反省です。
誰も人が亡くなる…なんて書いちゃダメですよね。
本当にお詫び申し上げます。すいませんでした。
たくさんの方からのコメント、DMでのお言葉には感謝いたします。
これからもこんな僕ですが、よろしくお願いします。
実際にあった現場でのお話から
今回の記事を書くにあたって、凄く迷いました。
- こんな僕がこの発言をしていいのか?
- 何様なんだろうか?
- 上から目線での発言ではないか?
など考え深いものでした。
ですが、仕事中にこんな場面に遭遇したことから
この記事を書くことで、皆さんに共有したいと思った為、この記事を書くにあたりました。
その場面とは…
ある職員がある利用者との会話を聞いたことです。
今回の状況として…
そのスタッフは確かにその場を離れることができずに全体把握をしなければいけませんでした。
ただ、把握をすることなくTVを見ていました。
利用者は普段日常から多弁な方で、確かにうるさいと感じてしまうことがあります。
利用者:『暑いから暖房を消してくれ』
スタッフ:『あとでね、あとうるさいよ』
と優しい声かけでしたが、次の瞬間…
利用者:『暑いから暖房を消してくれ』
スタッフ:『うるさい、忙しいんだよ!!』
と大きな声を上げる結果になりました。
このことがきっかけで不穏になり、泣く、大きな声を出す…
だけでなく周りの方にも連鎖していき不穏の連続。
その都度、支援や対応に追われるばかり。
本当に疲れるし、いい気分ではなかった。
自分が尻拭いをしている際に、その原因を作ってしまったスタッフに僕は…
『はぁ…しっかりしてくださいよ…』
と声をかけてしまった。
そのスタッフはきっといい気分ではなかったと思います。
こんな後輩にそんなこと言われたら…
今回のケースでは、『うるさい、忙しい』
たったこれだけのフレーズで周りが一気に不穏になるなんて思いもしませんでしたし。
自分自身も今回のケースから学ぶこともできました。
言葉は何よりの鋭い武器にもなるのだと…
忙しいことで、自分や周りに優しさを提供できない
そして、その余裕すらなくなるのだと。
だからこそ
『心を亡くす=忙しい』
なんだと思いました。
介護・ビジネス・プライベートでも『優しさ』を忘れずに!!
そもそも人が忙しいと思う瞬間とは…
- 切羽詰まっている時
- 余裕がない時
- 急な用件・案件が入った時
- 自分の容量が限界を超えた時
などが考えられます!
先にも述べましたが、忙しいとは『心が亡くなる』と書きます。
人はだからこそ『優しさ』を忘れてはいけません。
知っていますか?
『優』の成り立ちを。
『優』は、『大切な人を亡くして悲しんでたたずむ人の姿』を表しているとされている。
隣にたたずむほどの気持ちがあるなんて人に優しいなと思われて作られました。
何回も述べさせていただきましたが、
介護でもビジネスでも、人生1人でいることは決してないのです。
余裕がなくて忙しい時でもあなたは1人ではないですし、
優しさを持っていれば、誰かしらあなたに手を差し伸べてくれます。
僕も介護士として働き始めてもう4年目です。
何かの壁にぶつかったら上司や先輩に相談、解決策を提案してくれたりします。
時には、僕の意見を受け入れて採用してくれたり。
ビジネスでは仲間からのアドバイス・改善点などハッキリと述べてくれる。
だからこそ僕はまだまだ成長できるのだと思います。
アフィリエイトを始めて、より人に対して『優しさ』を感じるようになりました。
俗に言う『愛の鞭』ってやつですね。
介護士として、一家の大黒柱として。
時間には制限や限りがある中で、僕を見ていてくれる人がたくさんいます。
忙しくても、人に優しくなる意識を持っていれば、誰かしら手を差し伸べてくれます。きっと。
人生を上向きにするための1歩になるかもしれませんよ。
好きな介護士として働き、そして経済的な面はビジネスで賄う。
これが今の僕のベストの選択だと僕は思っています。
目標である30歳までに羽ばたけばいい。大きな優しさをともに。
『忙しい、余裕ない』
そんな時は下記のブログでも見てください。
僕が思う解決法が詳しく載っています。