
どうも、介護士のりゅう(@RYU_kaigo)です!!
みなさん、小学校の卒業文集で「夢」を語ったと思います。
今のあなたは、その頃の夢を叶えられましたか?
夢を叶えるということはその人は成功したということです。
言わば成功者は行動することに長けていて、行動する事が早いのです。
それはなぜだかわかりますか?
そして、成功者は『3つのコウドウ』を常に意識している。
この3つの行動とは、『考動』『口動』『行動』でそれぞれが
密接な関係性を持っています。
さて、今回は『3つのコウドウ〜考動・口動・行動〜』についてお話したいと思います!!
目次
成功者の3つのコウドウとは!?
3つのコウドウについてご説明したいと思います。
考動
考動とは、考えること、想像することを言います。
自分がやりたいこと、夢を叶えるためにどうなりたいか
その目的を考えることを指します。
この思考がこれから起こりうる全ての行動の原点でもあります。
口動
口動とは、周りに宣言をすることを言います。
目的に向かって周りに「〜するぞ!」と周知します。
これでもう逃げる事ができない環境を作ってしまうのです。
『考動』の次に行われるステップで、言わば準備運動の期間になります。
行動
『行動』とは、実際に自分自身が動くことを言います。
『コウドウ』においてこれが1番難しいであろう壁になります。
行動することは、すごく難しい。
実際に動くとなると、『考動』・『口動』に比べて極端に
できなくなる方がすごく多い。
自分の中で、信念や覚悟がなければできないと言うことです。
そして、『行動』は成功へのスタートラインに立ったところ。
言わば、これができるかできないかで成功者への分かれ道になるのです。
『口動』から得る『行動』
前述しましたが、『コウドウ』の原点は『考動』です。
『行動』はまず考えることから始まるので、
流れは『考動』→『行動』になってきます。
ここで重要なことは、『口動』です。
『口動』してしまえば後は成功することのみを考えるようになります。
これこそが成功者に必要な要素であるのです。
自分に逃げ道を与えない
自分が周りに公言することで、
逃げることが出来ない状況を作ってしまう。
考えて動くこと、さらには相手に口で伝えることで自分に使命感を与え、逃げ道を塞いでしまう。
相手に伝えてしまえば、もう言い訳をすることもできなくなります。
そこにはもう逃げ道なんて存在しなくなります。
もうやるしかないのです。
だからこそ『口動』は、とても大切なのです。
自分という存在を評価してもらう
そして、相手に伝えた後は「自分を評価してもらう」事ができます。
相手からしてみては、成功するために努力をしている評価はしたとしても
実際に成功するかの評価は自分次第だと思います。
実際に成功すれば相手からも信頼を獲得する事ができるようになる。
「こいつ、本当にやるやつなんだな」っていう
信頼を獲得する事がモチベーションにも繋がる。
誰かの期待に応えることをする努力をやまなくなります。
3つの関係性〜成功を得るために〜
これまでの説明の中で、『考動』『口動』『行動』の3つは直線的な関係性であるイメージをお持ちになったと思います。
ですが、成功者はこの3つを同時進行して成功を勝ち取っています。
1つ1つステップを踏んで行くのもいいのかもしれませんが、
人は自然と『考動』しながらも『口動』をすでに考えて『行動』に移しているのです。
ともあれ、まずは1つずつステップを踏むようにしていてください。
次に『考動』+『口動』を同時にできるようになれるといいなと思います。
今のまま悩んでいても何も変わらないです。
何かを達成するためにも、何処かのタイミングで変わらないければならないです。
僕も介護士から更なるステップアップをするためにも今を必死に努力しています。
何か思い当たるのなら、あなたにとって今がそのタイミングなのではありませんか?