
どうも、介護士のりゅう(@RYU_kaigo)です!!
これまでにたくさんの質問やお問い合わせを頂きます。
やるにしても収益を得た金額に対して税金を気にしたり、やり方につまずいている。
そんな現状であります。
皆さん、やはり施設勤務の状態で、そして副業が禁止になっているところがほとんどの様子です。
何かしらの金銭的な悩みや将来的に考えていることがあるようですが。
時間を失ってからでは何もできなくなったりしてしまいますね。
そして、介護施設で副業がダメでも生きていくのはあなただから、何を選択するもあなたの責任でもあります。
そこで、今回は…
「なぜ介護士の副業が禁止になっているのか」、「メリット・デメリットはあるのか」
をお話ししていきたいと思います!!
目次
なぜ介護士の副業が禁止になっているのか
ここでは、介護士の副業が禁止されている理由を個人的な見方から紐解いていきたいと思います。
簡潔でまとめると国・施設側に大きな損害を伴うリスクがあるのです。
では、僕の意見をまとめていきたいと思います。
人員不足の状態になるリスクがある
自分で稼げるようになると施設の下で働かなくてもいい状態を構築することもできてしまう。
そうなると施設を辞めるという選択肢を取るようになる。
施設側は人が辞めてしまうというリスクが恐ろしいと考えており、人員不足に陥る可能性が出てくる。
施設側からしたらこの状況はよろしくないと思いますよね。
施設側は「月給○○万円で働いて下さい」
と言っているようなものであり、それっておこがましいと感じてしまいます。
それに自分自身の給料=施設における自分の価値ということでもある。
その価値を月給で定めることも良くないと思います。
働き手がいなくなったら、施設経営が崩壊してしまいますから。
施設に頼ることなくがなくなる
月給は、『月にこの時間働いたらその分の給料を与えますよ』ってなりますよね。
施設からしたら、それはとても都合がいいことなのです。
安い賃金を与える見返りに職員をコントロールをする。
だいたい月に160時間~170時間施設で勤務を強いられる。
そして年収は平均320万円、月給にして平均15万円~20万円であります。
その拘束時間でその分の給料を頂き生活するのに、現状生活するのがやっとと言う方が多いと思います。
考えてみて下さい。
月に160時間~170時間働いて15万円しかいただけないって、そんな施設あってたまるかという気持ちです。
それなら副業でしっかり稼ぐ術を持って、資産を作っていければ問題ないです。
だからこそ施設に頼らずに自分の力でのし上がっていけるのです。
施設で働く介護士さんは、低賃金で生活するのにやっとの状態ですので資産形成は難しいと思いますが。
これからもずっとその状態で働いていけると思うのでしょうか?
だから、今が1番若いので行動して準備をするのが得策だと思いますね。
施設を辞める覚悟ができてしまう
副業を行っている僕のような介護士からしたら、早出やサービス残業は時間の消費でしかありません。
疲労を蓄積し身体にムチを打って働くのにお金が発生しないのです。
それ以降の時間からは副業を行う時間になりますし、早出やサービス残業より収入が生まれる方を選択するのは賢いと僕は考えます。
上記にも述べましたが、160時間~170時間の拘束時間で月給15~20万円頂いていますが、考えてみて下さい。
その時間を副業に費やすことが出来たら。
頂いている給料以上に稼ぐことだってできてしまう。
そうなるとなぜここで働いているのかわからなくなると思います。
その経験が積み重なっていつでも施設を辞める覚悟を固める要因になるかもしれません。
介護を好きでやっている人も同じです。
ゆとりのあるサービスを提供できるようになるのは、僕も経験済みです!
金銭的な悩みを解決するにあたって、このような簡単に解決できる問題は解決していけたらいいですね!
仕事に活気がなくなる
副業で稼いできたことで仕事に対して、真面目に働くとは何なのか考えることがあるんです。
本業よりも副業で稼いでいたら純粋にそう考えると思います。
「別に働くことないんじゃない?」
と仕事に意欲が無くなり、業務低下が生まれる。
だからこそ施設側はリスクを抱えることになる。
それを恐れているからこそ副業を禁止しているのではないか。
また人手不足の現状、リスクがあるも1人の職員であってもやめて欲しくないのです。
そもそも人手不足な状況だから、クビにする余裕すらないのです。
実際に僕の施設でも、ヒヤリハット・事故報告書・暴力行為も…見逃せないのに目を瞑っているなんてありえないですよね。
例えクビになったとしても、他施設で働きに出れば問題ないことでありますし。
施設側にはたくさんのデメリットやリスクが存在するも、介護職にデメリットは存在しないのです!!
介護士の副業のメリット・デメリット
ここでは、介護職の副業の「メリット」「デメリット」を僕個人の見解で説明していきます。
簡潔に述べてしまえば介護士にとってデメリットは存在しません!!
メリット
僕から言わせてもらえば介護士の副業はメリットしかありません!!
低収入な介護士の給料を考えると、僕は将来介護士だけの収入では生活ができないのではないかと思っています。
「ただ生きるだけの生活」これしかできません。
介護士にとって副収入があることは、生活に豊かさを生み、精神的な安堵になります。
ストレスが重度にかかる職だからこそストレスを発散するのに必要な時間とお金が必要になりますよね。
考えて見ましょう。
介護職の離職率は20%前後で、ストレスがかかりやすい職だからこそ離職率が近年上がっていくのではないでしょうか?
副業で稼げればストレス軽減を行うだけのお金を作ることができれば、パフォーマンスの向上にもつながります。
毎日お金に追われることもなく、仕事は仕事、ビジネスはビジネスで分けて考えれば介護サービスもより良くなるのではないかと思います。
だからこそ介護士にとって副業はメリットしかありません。
今後の生活を考えれるのなら、もう1つの収入がある方が有利ですよね!
デメリット
介護士にとっての副業にデメリットはありません。
施設側で副業を禁止していてもクビにすることができません。
なぜなら人手不足だからです。
クビすらできない状況だとも見て取れますよね。
例えクビになっても、施設はたくさんあります。他施設で働けば問題ない。
むしろ、1つの施設で長く働いていれば他施設でも即戦力として現場に期待を込めて雇うこともして頂けることだってあります。
だから介護士の副業にはデメリットはないのです。
こんな底辺介護士の僕でも変われた。
ここまでを簡単にまとめると……
- 施設側にデメリットしかないから副業禁止となっている!!
- 副業禁止でクビになっても他施設で働くことが簡単。
- 人手不足でクビも難しい、かつ転職先が見つかりやすい
- スタッフの給料を上げれば副業を考えるが減るのではないか
- 給料が低く生活できないから副業を考えるのは当たり前
- 施設側はスタッフの生活まで保障することができない。
先程述べたように介護士の年収は平均320万円、月給にして平均15万円~20万円であります。
僕の聞いた方には12万円という方がいました。
これでどう生活をしろと言うのですか?
これでどうやって子供の費用を賄うのでしょうか?
副業禁止としているのならスタッフに対して満足のいく給料を払うのが賢明な判断ではないでしょうか?
施設がスタッフの生活を保障できるものでなければ、奴隷やマインドコントロールしているのと同様であります。
飼い犬や飼い猫と同じです。
施設という檻に入れられ、施設の利益の為に汗水垂らして働く。
僕はそんな状況が嫌になり、変わる為に行動しました。
今では結果を出し、更なる成長をしたいと思っています。
今までは何事にもやる気のないように淡々とこなす機会のような僕でしたが、アフィリエイトに出会い変わることが出来ました。
今では、法人設立・不労所得・脱サラ…2年でここまで変わることができました。
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僕はもっと成長して、将来の不安を徐々に減らせるように頑張っています。
僕と同じような不安や悩みを抱えている方は多くいると思います。
皆さんが感じているその気持ちは僕もわかります。
だからこそ僕は胸を張って言えます。行動したから僕は変われたのだと!
行動しなければ何も変わりません。
それだけでも伝わって頂けたら嬉しいです。